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【放置は危険】親知らずの腫れが「全身に関わる大きなトラブル」に?蜂窩織炎(ほうかしきえん)のリスク
こんにちは🦷
名駅・名古屋駅から徒歩3分の歯医者 みやかわデンタルクリニックです😌
「親知らずが腫れたけど、寝れば治るかな?」
そう思って我慢していませんか?実は、親知らずの炎症は、放っておくと全身に関わる大きなトラブルにつながることがあります。
今回は、歯科医師が最も警戒する症状の一つ「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」について解説します。
1. なぜ疲れが溜まると歯茎が腫れるの?
親知らずの周りは汚れが溜まりやすく、常に細菌が潜んでいます。
普段は体の「免疫力」が抑え込んでいますが、疲れやストレスで抵抗力が落ちると、細菌が一気に暴れ出します。これが「智歯周囲炎(ちししゅういえん)」、いわゆる歯茎の腫れです。
2. 「ただの腫れ」で済まないのが「蜂窩織炎」
さらに無理をして放置すると、細菌は歯茎の壁を突き破り、顎の骨、筋肉、皮膚の隙間へとどんどん奥へ広がっていきます。
• 頬から顎、首までパンパンに腫れる
• 皮膚が赤く熱を持つ
• 口が開けにくくなる
• 高熱や寒気がする
この状態を蜂窩織炎と呼びます。こうなると、もう「虫歯の痛み」のレベルではありません。
3. 本当に怖いのは「呼吸」への影響
この病気を恐れる最大の理由は、その「広がるスピード」と「場所」です。炎症が喉の奥や首の方へ進むと、以下のような命に関わるリスクが出てきます。
• 呼吸が苦しくなる: 喉周辺が腫れ、空気の通り道が塞がってしまう。
• 胸や心臓への波及: 首を伝って胸の奥(心臓や肺の近く)まで細菌が届き、緊急手術や入院が必要になる。
⚠️ こんな時は「迷わず」すぐ受診を!
「様子を見よう」は禁物です。
以下の症状が一つでもあれば、すぐにご連絡ください。
1. 口が指1本分くらいしか開かない
2. 唾を飲み込むだけで喉が激しく痛む
3. 顎の下や首まで腫れぼったい
4. 38度以上の熱があり、体がだるい
少し怖いお話をしましたが、これらはあくまで「我慢しすぎてしまった場合」のお話です。
早めに受診していただければ、お薬や消毒で炎症を抑え、重症化を確実に防ぐことができます。「たかが親知らず」と思わず、違和感があればいつでもご相談くださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました🌼
何か気になることやご質問等ありましたら、名駅・名古屋駅の歯医者 みやかわデンタルクリニックまでお尋ねください😌💭
次回は2月13日に更新します!
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【執筆者/みやかわデンタルクリニック 歯科衛生士 田口紗帆】
〜経歴〜
⚫︎2006年 愛知学院大学歯学部附属歯科衛生士学校 (現 愛知学院大学短期大学部 歯科衛生士学科)卒業
⚫︎2006年 医療法人みやかわデンタルクリニック勤務
【監修者/みやかわデンタルクリニック 院長 宮川宗久】
▶院長紹介ページはこちら
〜経歴〜
⚫︎1997年 東京歯科大学卒業
海上ビルデンタルクリニック(東京丸の内)勤務
⚫︎2002年 みやかわデンタルクリニック開設
・日本歯周病学会会員
・日本口腔インプラント学会会員
・日本審美歯科学会会員

